とりあえず、Lチカだよな、と試し始めたが、LED2 がおかしい。PDF の仕様表みるに、Nordic の USB ドングルとコンパチの 3色LED のはず。LED の足に直接電池をつなげると光る、んー、これ向きおかしくね?
一度、LED を外して逆に付けてテストすると、キチンと3色光るようになった。LEDの仕様違いか、単なる付け間違いか分からないが、緑のポッチがある側が、内側(USB端子側)になるのが正しい向きと思われる。作業途中、LEDをピンセットでハネ飛ばして、探すのに時間がかかった。チップ部品のハンダし直しとか勘弁して欲しい。
nRF52840 のドングルって、USB も使えて、BLE も出来る。RP Pico や、Pro Micro よりも、何気に高性能だよな。CircuitPython は、環境構築が簡単。コンパイルも不要だし、書き込みに失敗することも無い。インタプリタなんだろうけど、速度的に問題ないのかな?
追記 2021-08-29
Nordic のドングル(PCA10059)のボード情報を追加すれば、Arduino IDE + adafruit library で、使えるようだ。僕が作業している 無線キーボードのレシーバみたいなのも、ドングル一つにまとめられそう。子機(nRF51822)→親機(nRF52840 ドングル)のすっきり仕様。キーボード以外のデータは、RAW-HID ではなく、シリアルポートで通信。Pro Micro は、もういらない!?
まぁ、ドングルじゃなくても構わないから、nRF52840 ひとつで済ませるべきだな。安定性以前に、プログラムの修正とか面倒だし。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。