![EBYTE E104-BT5040U nRF52840 USB ドングル](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAVoBWmOMISmdwqTLdSA80r5ltI9nQE6bSLjQnjFyZ0NoOXh-rJaNoVRKtljJCmXF62TwRfA_Fj5jNZOvcBd2fawBy4SkpL7U_e3OILoaxaHTrILzcKeEhJFyFhf7qYCGgo8UZiGVWvy4jDVRwoOelUB-Gm0vkdFZ7e2GCtqtKSVTd__VHW-SFOy6Jd5I/s1600/e104-bt5040u_1.jpg)
とりあえず、Lチカだよな、と試し始めたが、LED2 がおかしい。PDF の仕様表みるに、Nordic の USB ドングルとコンパチの 3色LED のはず。LED の足に直接電池をつなげると光る、んー、これ向きおかしくね?
一度、LED を外して逆に付けてテストすると、キチンと3色光るようになった。LEDの仕様違いか、単なる付け間違いか分からないが、緑のポッチがある側が、内側(USB端子側)になるのが正しい向きと思われる。作業途中、LEDをピンセットでハネ飛ばして、探すのに時間がかかった。チップ部品のハンダし直しとか勘弁して欲しい。
![CircuitPython Mu エディタ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5FrUcNQO1LX_BRy17pbvb8Ygndq_n9WSFxSePrhfhDk2xdKrbehw_Nu1WCpCxV54g-_yhwsq3PM51yAyvwTF2eVB1Xp0aJ319PaBzS5ZSSaE2b3i36OGldzAaMibXFq2m2W8IgbEaGlyawdH-lf03hQWGeMLqWgMrXheWQtSXkPVXVLUabXso9Rjl6GQ/s1600/rgbled.jpg)
nRF52840 のドングルって、USB も使えて、BLE も出来る。RP Pico や、Pro Micro よりも、何気に高性能だよな。CircuitPython は、環境構築が簡単。コンパイルも不要だし、書き込みに失敗することも無い。インタプリタなんだろうけど、速度的に問題ないのかな?
追記 2021-08-29
Nordic のドングル(PCA10059)のボード情報を追加すれば、Arduino IDE + adafruit library で、使えるようだ。僕が作業している 無線キーボードのレシーバみたいなのも、ドングル一つにまとめられそう。![nRF52840 無線レシーバ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioRHt9Dbl3nvTZZbstGUGuwlrtvrpE7w7RgPtAv34S2Q6gqC9LPntlpgGQV-FcnuCy7BHR-sLGSw4TVZFe_R6raxK0t_EVNSuaGV3-7sKT8ZmxpvHhg3WNGYif20GpXM5a8VVM0myIyqUsbsPQNFKa1ss8T4lAB5KwVoVYG6m_R-2KSyLQFW1R-7Pu6lk/s1600/dongle.jpg)
子機(nRF51822)→親機(nRF52840 ドングル)のすっきり仕様。キーボード以外のデータは、RAW-HID ではなく、シリアルポートで通信。Pro Micro は、もういらない!?
まぁ、ドングルじゃなくても構わないから、nRF52840 ひとつで済ませるべきだな。安定性以前に、プログラムの修正とか面倒だし。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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