20数年前のマックの標準キーボード。元々、キーと筐体の色は同じなんで、こんがり黄色く焼けているのが分かる。プラスチック中の何かの成分が、化学的に反応して色がつくんだそうな。
部品取り用に4台ほど確保しているが、拡張キーボードほど大きくもないので、そのまま使えなくもない。そこで、前から気になっていた TMK Keyboard(ADB → USB 変換のコンバータ)を組み立てることにした。Fnキーを、自分で設定して使えるので、足りないキーの問題もカバーできそう。そもそも、市販のADB-USB変換デバイスでは、ハードレベルでのキー・カスタマイズは無理。フルキー揃っている拡張キーボード等なら問題ないが、キー数の足りない M0116J では、とても使えない。
ADB-USB 変換
TMK Keyboard keyboard controller firmware for Atmel AVR USB family
Strawberry Linux ダ・ヴィンチ32U ATMEGA32U4 マイコン
エチュードの頃 ADB to USB converter on Da Vinci(改良版を試す編)