OLED の小さなディスプレイは、離れたところからだと見えないので、7セグメントLEDに変更。子機側の、バッテリー電圧と、レイヤ切替、ついでに、時計になるよう RTC も追加。結局、前に作ったHTPC 用のリモコンレシーバと似たような形に。BLEキーボードに時計は付かないから、少々拡張機能を持たせられるのが、レシーバ型の利点。
nRF5x の電波は、距離よりも、障害物に弱いように感じる。ワイヤレスのキーボードと言えど、PCの近くで使うわけで、レシーバの設置位置を間違えなければ実用範囲と思う。ケーブルが無いだけで、取り回しがずいぶん楽になる。
実際のキーボードのエミュレート部分は、Pro Micro もどきか、RP Pico のどちらが安定するか、しばらく使ってみないとね。送信側と違って、狭いスペースに詰め込む必要もないので、動くのならこのままでも構わないし。
追記 2021-08-21
裸のままだと、ケーブルが抜けそうなので、ユニバーサル基板にのっけて、ぶら下げられるようにした。※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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