![nRF5x + 32u4 キーボード・レシーバ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhh0VB0Ad76t5_fUvCv8BBKXfx-sZo5qoGMIvXoZL9tHrwsxQ6PAsHtQaryjLSVmhukvOqkh7jTE28WC5RWb279piRWHDPkrcSNkyOxRuSLEQQIV9Bgjr7z2FPn9Vs1w4d5JQlW-2rZIuzGJK1Lsw51AM-3BugS4xC2P1WZ_Plh7XVs0K5aZ2GQHY76xoE/s1600/recv_1.jpg)
OLED の小さなディスプレイは、離れたところからだと見えないので、7セグメントLEDに変更。子機側の、バッテリー電圧と、レイヤ切替、ついでに、時計になるよう RTC も追加。結局、前に作ったHTPC 用のリモコンレシーバと似たような形に。BLEキーボードに時計は付かないから、少々拡張機能を持たせられるのが、レシーバ型の利点。
nRF5x の電波は、距離よりも、障害物に弱いように感じる。ワイヤレスのキーボードと言えど、PCの近くで使うわけで、レシーバの設置位置を間違えなければ実用範囲と思う。ケーブルが無いだけで、取り回しがずいぶん楽になる。
実際のキーボードのエミュレート部分は、Pro Micro もどきか、RP Pico のどちらが安定するか、しばらく使ってみないとね。送信側と違って、狭いスペースに詰め込む必要もないので、動くのならこのままでも構わないし。
追記 2021-08-21
裸のままだと、ケーブルが抜けそうなので、ユニバーサル基板にのっけて、ぶら下げられるようにした。![nRF5x + 32u4 キーボード・レシーバ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgh8qc1RQ_-6sLnwG6wX5ypAwb-yEoZh-oKBa0o8mL9cmLOd6L2iNOPSxW5XtHCtUmd9Uhg1JlWMfN_9lzMNCnic3GLxGx_ArFvopVigFGAOW8MzdxarH-SyOgOMZfN3w9jyPZ-fqkCCo7jGJnbfuCokqWK9GEFl_lLmf-6yBH5o64ayXMkksQzxfJc-FM/s1600/kb_receiver1.jpg)
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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