今更だが、2.5mmピッチ、62ピン、スーファミ互換のスロットを手に入れた。使わない右側のピンを抜いてギリギリ。実際に使う時には、なんらかの補強が必要かも。
安物の互換スロットでは、明らかに耐久性が悪そうなので、しっかりしたものを作りたければ、スーファミ実機のスロットを外して利用するのが一番かと。安く売っているジャンクから取ればいいわけだし。なんなら筐体ごと使えば、カセットの差込に関しては、完璧なものが作れる。
追記 2019-03-07
Arduino版の3号機。スーパーゲームボーイ型のアダプタを追加工して、スーファミ&ゲームボーイの切り替えスイッチを不要にした。アダプタを差し込むと自動的にゲームボーイモードとなる。LED も SMD のにして、スッキリ。スロットは、ぐらつくもののピッチがあってるからか、ずれる気配は無い。乱暴に扱ったりしなければ、補強なしでも大丈夫そう。
ソフト側も、最初にロムの形式をチェックする info ボタンを独立させて、スーファミか、ゲームボーイか自動でふりわけるようにした。