2019/08/23

PDF作成ソフト

 大昔に作ったテキストを画像化して、PDFにまとめるソフトを未だに使っているが、何気に各ページ下部に、現在ページ位置を表すバー(ただの線)を追加してみた。

 右上にページ数表示があるのだから、不要なのかと思いきや、ひと目で認識できる分かりやすさってのは重要らしい。

 ちなみに、超使えないドコモのガラパゴスもどきを、未だに愛用中。家の中で使うぶんには、電池のもちの悪さも気にならないし。逆にソニーリーダーは、明るい外限定。薄暗いと見えにくくてストレスになる。

2019/08/08

ADB to USB adapter に追加機能

 普段、使っているTMK Keyboardは、トラブルも無く、単純な変換機としては完璧。ただ、せっかくUSBに繋がっているのだから、ADB変換以外の機能拡張したい。が、何分、素人なもので、Cベースだと良く分からず実現できていなかった。

 で、今更だが、Arduino IDE で動く、ADB-USB変換のソースを見つけた。
参考リンク
 ADB to USB adapter Trammell Hudson's Projects

 とりあえず、実験として、2つの機能を追加してみた。うまくいったら、キーボードに内蔵したい。
IME入力インジケータ


 IME、つまり、かな漢の日本語入力モードなのか否かをLEDで表示させたい。Windows10では、OS側の機能として、毎回、画面に表示してくれるが、これはこれで若干邪魔くさい。やはり、キーボードのインジケータとして、光らせればもっと分かり易いのではないか。
ボリュームコントローラ


 キーボード操作でも、音量の調整は可能だが、相対値としての上げ下げで、実は使いにくい。操作する可変抵抗のツマミ角度と、指定される音量がマッチしていれば分かりやすいはず。つまり、絞ればミュート、目一杯回せば最大音量、アナログ的な操作感も悪くない。
 IMEのチェックや、ボリューム絶対値の設定は、素の Arduino では出来ないから、Windows側で補助プログラムを動かす必要がある。ファンクションキーとして割り当てられていないキーをプログラム・ランチャ用途にも使ったり、その辺はWindows側のソフト次第。


追記 2019-08-23
プログラム・ランチャ


 A~Zキーに、起動アプリを割り当てる。



追記 2019-08-31
 中々、いいんじゃない、と自画自賛してたら、やたら不安定で認識不能を繰り返すようになった、なんでだ。調査は、暇な時にするとして、TMK Keyboard に戻した。

Delphi Community Edition

 10.2を入れた分が期限切れ間近なので、10.3 をインストール。コードフォーマッタが標準でついてた。少なくとも、10.1 には無くて不便だった。無料版なのに、制限が少ないのは素晴らしい。Arduino の絡みで、Android もやってみたいが、手が回らないな。

 作業性を考えると、これぐらいのデスクトップ領域は必要。旧Delphi や、Lazarus と違って、フォームとコードを同時に表示出せなくなって著しく使い勝手が悪い。

 JVCL のインストールが上手くいかなくて、3回くらい繰り返した。原因不明。