2014/11/21
Balder DOSユーティリティ
いまさら、フロッピーだの、DOS だなんて、普通の人には全く意味のない話。古い PC ばかり使っている僕ですら、フロッピーはもちろん、CD や DVD さえ焼いて使わなくなった。USBメモリがあれば、それらの代用ができるし、作業効率もいい。
PC 不調のため、再インストールしようとしたら、なぜか、USBメモリが認識しなくて困った。どうしたものかと、あー、フロッピーついてるじゃん、ということで押入れから探してきた。フロッピードライブが、役に立つ日がくるとは思わなんだ。
DOS 上で動くツールを使っているんで、DOS自体は必要。で、怪しくない FreeDOS は、素晴らしい。M$ のオマケDOS は完全に不要。
2014/11/15
mkvdemux : MKV ファイル の Demux(分離・抽出)
MKVToolNix の補助ツールというか、demux を行う mkvextract.exe のフロントエンドです。MKV から、映像・音声・字幕の元データを、ワンアクションで抜き出します。コンソールアプリもどきで、動画ファイル自身を 引数として渡します。複数のファイルを一括で処理したい場合に便利です。普通の GUI タイプでいいなら、MKVExtractGUI-2があります。
① MKVToolNix のフォルダに展開
② ショートカットつくって、MKVファイルを、ドラッグ&ドロップ
③ 処理中…
④ demux 完了
動画ファイルの右クリックから実行できるよう、ショートカットを設定しておけば、2クリックで完了します。
① MKVToolNix のフォルダに展開
② ショートカットつくって、MKVファイルを、ドラッグ&ドロップ
③ 処理中…
④ demux 完了
Download
mkvdemux_20150501.7z (70 KB) 7-Zip (解凍ソフト)
※ 映像・音声・字幕データを取り出す、他(チャプター等)は無視
※ ファイルサイズが大きければ、それなりの時間がかかります
※ mkvdemux_s.exe にファイル名変更で、字幕ファイルのみ処理
※ Windows7で確認、改変・再配布禁止、自己責任で実行のこと
※ 映像・音声・字幕データを取り出す、他(チャプター等)は無視
※ ファイルサイズが大きければ、それなりの時間がかかります
※ mkvdemux_s.exe にファイル名変更で、字幕ファイルのみ処理
※ Windows7で確認、改変・再配布禁止、自己責任で実行のこと
追記 2016-07-08
Download
mkvdemux_20160708.7z (71 KB)
※ チャプターデータ2種類(*.xml, *.txt)も取り出すように変更
※ チャプターデータ2種類(*.xml, *.txt)も取り出すように変更
追記 2016-10-08
Download
mkvdemux_20161008.7z (107 KB) 開発環境変更、MKVToolNix v9.4.2 で確認
※ 進捗状況のドットが表示されるようにした
※ 7-Zip (解凍ソフト)
※ Windows7で確認、改変・再配布禁止、自己責任で実行のこと
※ 進捗状況のドットが表示されるようにした
※ 7-Zip (解凍ソフト)
※ Windows7で確認、改変・再配布禁止、自己責任で実行のこと
動画ファイルの右クリックから実行できるよう、ショートカットを設定しておけば、2クリックで完了します。
追記 2021-05-29
Download
mkvdemux_20210528.7z (139 KB) MKVToolNix 57.0.0 で確認
※ mkvmerge が日本語で返してくるせいで動かなくなったのを修正
※ 7-Zip (解凍ソフト)
※ Windows10 で確認、改変・再配布禁止、自己責任で実行のこと
mkvdemux_20210528.7z (139 KB) MKVToolNix 57.0.0 で確認
※ mkvmerge が日本語で返してくるせいで動かなくなったのを修正
※ 7-Zip (解凍ソフト)
※ Windows10 で確認、改変・再配布禁止、自己責任で実行のこと
2014/11/05
Lazarus 1.2.6
いつのまにか、Ver 1.2.6、Free Pascal は、Ver 2.6.4 になってた。大昔の Lazarus は、ボロボロで、途中で開発中止になると思ってたのに、よくぞ普通に使えるまでに続けたな。
まぁ、Delphi 経験者くらいしか手を出さないだろうし、いきなり Pascal でプログラム始めます!、って初心者がいるとも思えないのが辛いところ。インストールで満足して、いざ何か作ったってのを、あまり見かけない。僕みたいに CGI プログラムってのは間違ってるかもしれないが、ちょっとしたツール類なんかつくるのに便利、と言いつつ、Delphi で事足りる、という矛盾。
2014/11/04
電子書籍端末 docomo SH-07C
文章を読むには、電子ペーパーで良いが、コミックなどは、断然、液晶の端末。もちろん、カラーだし、反応速度が違う。
これは、シャープの電子書籍端末(GALAPAGOS)のドコモ版 SH-07C なわけだが、はっきり言って、そのままでは使い物にならない。GALAPAGOSは、アンドロイド化が出来て救いがあったが、ドコモ版は、全くやる気無いまま終了。自炊専用として使うが、制約が色々とあって面倒。Windows で動く「PDFを作成するアプリ」と、「メモリカード内のデータベースを直接更新するアプリ」の、2つを自作して、ようやく使えるようになった。自前のファイルだけなら、シャープの専用ソフトは必要ない。
ハード的には、色々出来そうでもったいないんだが、安く売っているからといって、普通の人は、決して手を出してはいけない地雷端末。
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