2018/06/29
ロム吸い出し機にカセット差込ガイドを追加
スロット脇に、カセットの凹みに合わせた木製ブロックを追加。差し込むだけでぴったり位置決めできるようになった。無理やりくっ付けたので汚いが、ぐらつきも無くなって一石二鳥。
スロットをハンダ付けする前なら、カセットに刺して、裏から隙間を埋める工作が簡単に出来るので、キレイに仕上げられると思う。ブロックじゃなくて、アルミ板をコの字に曲げたものでもいいかも。
そもそも、スーファミ実機か、スーファミ用のスロットを見つけてくれば良かったのかもしれない。でも、フルサイズのスロットは、シールド基板に収まらずに、ハミダシそう。いっそ、ケーブル式にしたほうが、スマートかな。いや、でも Arduino と合体したほうがカッコいいじゃない。
スーパーゲームボーイ改の変換アダプタもスーファミ・カセットと同じサイズだから、こちらもピッタリ。ついでに軽量化した。スーファミよりも、ゲームボーイのカートリッジの端子面が小さいので、酸化の影響が大きい気がする。ふうふう吹いて差しなおすと認識するとか。
2018/06/25
2018/06/23
Real Arcade VF 改 #3
使うか分からないが、一応、連射基板も作っておく。LED をつないで、GCコントローラの電源を借りてテスト。可変抵抗に合わせて、それっぽく点滅している。
前に、クラコン用のを作ったはずなのに、すっかり忘れてる。コンデンサが、はみ出してるし。計算ソフトは、作っておいて正解だった。
LMC555 タイマーIC 計算ソフト 抵抗、コンデンサ値を入力して連射/秒を計算
2018/06/19
Real Arcade VF 改 #2
乗っ取りに使うゲームキューブ・コントローラの基板。バラすには、Y字ドライバが必要。MITSUMI の 23-0899D と書いてある。ネットで見かけたのとは、微妙に違っていた。
アナログ部品は、使わないので、ハンダを吸い取って外す。必要なのは、デジタルなボタン入力のみ。ボタンの所の黒い導電部分を削って配線する。ハンダ付け後、ホットボンドで外れないよう補強。
ピンヘッダを付けた後、wii に接続してテスト。各ボタンピンと、GNDピンをショートさせて、反応しているか確認する。
Wii 用と言っても、Wii で遊ぶゲームは無いわけで、ゲームキューブは、素のコントローラか、Wii リモコン経由のクラコン。この改造コントローラは、主に RetroArch で使うことになる。ホットキーの割り当て用に、アナログスティックを一つ有効にした。
アナログスティックのケースへの取り付けが難しいようなので、スティック2つ分から、4本分の信号を取り、ボタンに接続できるようにした。
アナログ部品は、使わないので、ハンダを吸い取って外す。必要なのは、デジタルなボタン入力のみ。ボタンの所の黒い導電部分を削って配線する。ハンダ付け後、ホットボンドで外れないよう補強。
ピンヘッダを付けた後、wii に接続してテスト。各ボタンピンと、GNDピンをショートさせて、反応しているか確認する。
追記 2018-06-20
Wii 用と言っても、Wii で遊ぶゲームは無いわけで、ゲームキューブは、素のコントローラか、Wii リモコン経由のクラコン。この改造コントローラは、主に RetroArch で使うことになる。ホットキーの割り当て用に、アナログスティックを一つ有効にした。
追記 2018-06-23
アナログスティックのケースへの取り付けが難しいようなので、スティック2つ分から、4本分の信号を取り、ボタンに接続できるようにした。
2018/06/17
Real Arcade VF 改 #1
セガサターン用のHORI製コントローラ。レバーが何気にいい感じだったので、ついつい買ってしまった。wii で使えるよう改造するつもりなので、即分解。筐体とレバーとスタートボタンは、そのまま使えそう。
分解には、+ドライバー、星型?ドライバー。後は、ボタンが基板に直接つけられているので、ハンダコテと、吸い取りすっぽん。吸い取る時は、一度新たにハンダを足してから吸うと、キレイに取れる。
wii 用といっても、より使い勝手のいいゲームキューブ・ポートに接続するタイプをつくる。基板は、GCコントローラを乗っ取ればいいので、難しくはない。大変なのは、ボタンを乗せる天板の工作だな。
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