いわゆる一般的なラズパイ・シリーズとは違って、Pico は、ATmega や ESP32 と同類のマイコン。しっかりとした OS のインストールとかは出来ない。基板を見れば分かるが部品数も少なくスカスカ。1000円以下で買えるのも納得。
キーボードのレシーバに使っている Pro Micro もどきが、どうも調子悪いので、代わりにしようと作業しているが、中々難しい。最初に、Arduino IDE で、数日試してみたが、HID キーボードは、全く動かず。デバイスとしては表示されているが、反応しない。あきらめて、Circuit-Python っていうのを試しても、こちらは、単純にPython が意味不明で苦戦。Arduino IDE は、C っぽい言語なので、Pascal 使いの僕でも、なんとなく読み書きは可能だったが、これは、全くの別物。
プログラムの書き方が分からない OLED表示や、ブザーを無線マイコン側に押しやって、PC入力の部分だけを Pico にやらせるようにした。最終的には、nRF52840 のドングルを単独でレシーバにしたいが、その場合は、送信側も作り直しで、この Pico のレシーバが安定すれば、それはそれで満足なんだが。
参考リンク
CircuitPython Pico ここの UF2 ファイルを上書きして使う
CircuitPython Libraries 展開して必要な分を lib フォルダにコピー
Code with Mu CircuitPython 用のエディタ
Getting Started with Raspberry Pi Pico and CircuitPython インストール手順
CircuitPython Pico ここの UF2 ファイルを上書きして使う
CircuitPython Libraries 展開して必要な分を lib フォルダにコピー
Code with Mu CircuitPython 用のエディタ
Getting Started with Raspberry Pi Pico and CircuitPython インストール手順
追記 2021-08-14
今日になったら、なぜか認識されなくなった。早くも、壊れたようだ。ブート部は、ROMにあるんだよな?復活は無理っぽい。もう一つ買ってはあるが、プログラムは直接 Pico に書き込むので、バックアップはとってなかった。一気にやる気なくした。追記 2021-08-15
未練がましく、タブレットPCにつないでみたら、普通に認識した。喜んで、認識しているうちに、速攻で初期化したが、中のプログラムを保存するのを忘れてた。もう、何やってんだか。
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