裸のATmega8 を、外部クロック 16Mhz で動かす。電源は、ゲーム機側からの5V。データは、1ピンだけ、3.3Vらしいので、ロジックレベルコンバータを挟んだ。ボタン入力のピンも小細工せずに足りた。
既にグチャグチャの配線を作り直すのは、新規に作るより大変。最初、動かなくてあせったが、クロック指定の Fuse の書き換えが出来ていなかった。
avrdude -p m8 -c usbtiny -D -u -U hfuse:w0xC9:m
インジケータの2色LEDと、赤ボタン・オルタネイトスイッチを追加して、レバーでのアナログ入力(上下左右)に切り替えられるようにした。十字ボタンで入力できない場合に使う。
前のゲームキューブの本物コントローラの基板を乗っ取るよりもスマート。使い道無く余っていた ATmega8 を有効利用できて良かった。ボタンが劣化しているので、そのうち、同時押しや、連射回路無しのシンプル版を、新たに作ることにしよう。
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