
Nordic の nRF51822 が乗った裸モジュール。1.27ミリピッチなので、2.54ミリのヘッダピンを互い違いに付けて、実験してみた。あー、これは異次元の難しさだわ。Lチカするのに、一日掛かりだ。Bluetooth以前の問題。
ESP32 は、なんでも出来てすごいんだけど、根本的に燃費悪すぎて、バッテリー駆動には不向きだと思うんだ。なんで、Nordic チップの無線モジュールを使いたいわけ。でも、こちらは素人の手には負えない感じ。
追記 2021-04-23
訳分からない Rust じゃなくて、Arduino IDE でも動いた!
led_switch というサンプルプログラム。接続先の USBドングルから、LEDのオン・オフ切り替え、ボタン操作で、NOTIFY も飛んでる。電池2本で普通に動くのがいいね。

参考リンク
Nordic Semiconductor nRF51822
Arduino Core for Nordic Semiconductor nRF5 based boards
arduino-BLEPeripheral
Nordic Semiconductor nRF51822
Arduino Core for Nordic Semiconductor nRF5 based boards
arduino-BLEPeripheral
追記 2021-04-26
Serial と、i2c の OLED(ssd1306)が動いた。大きいほうの OLED は駄目だった(謎)。肝心の BLE HIDが、コンパイルも書き込みも出来るが、Windows上で接続すると、ドライバエラーとか出て機能せず、ぐぬぬぬぬ。たぶん、Windows側の問題であって、Android とかでは普通に動くと思われる。枯れたデバイスだと思っていたが、開発者達は、Windows なんぞ使っていないんだろうなぁ。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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