古い電池は、タブごとハンダコテで簡単に外せる。新品のタブ付き電池があれば、交換も簡単。なければ、適当な電線の切れ端等で、タブ代わりに?いで、セロテープで留めれば大丈夫。スポンジみたいなもので、高さをかせいで、カセットの蓋の圧力で固定できるようにしておけばいい。
手持ちの表面実装のソケットを付けてみた。横方向は、ぴったり。高さが…。
全然、問題ないな(笑)。時計入りの電池消耗の激しいソフトは、最初から電池交換できるようにしとけばいいのに。というか、交換可能なカセットも見たことあったような。
ちなみに、CR2025は、CR2032 の薄いやつ。厚さ 2.5mm と、3.2mm の違い。小さいのは、CR1616。いずれも、3V。タブ付き電池を使うのが、簡単だし、仕上がりもキレイで、確実。
電池を付け替えるぐらいなら、安物のハンダこてでも問題ないが、しょっちゅう使うのならば、温調ハンダこてを、最初から選んでおくべき。僕は、HAKKO 936のパチモンを使っている。替えのこてや、コテ先とかのパーツが安い。ただし、本物とのクオリティの差は、歴然、あくまでも、別物。
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