最初に組んだやつを、ロムカセットの向きが逆じゃないかとなじられ、バカにされ、くやしさに涙で枕を濡らすこともなく、すっかり忘れていたのですが、先日、記事を書いた後、思いだして、きちんとした向きになるよう作り直した。配線も、Arduino・Windows 両プログラムも「ホンコン」 with Arduino とは、互換性無しの別物になった。
最初、Cartridge Reader をパクろうとしたが、難しくて(笑)そうそうに諦めて、元の akkera102氏のをベースに再構築した。こちらは、たいへん読みやすくて、素人にも分かる良いお手本。学習のためなので、中身が何をしているのかぐらい理解しないと意味が無い。
とか言いつつ、全ての理解からは、程遠いので、相変わらず未完成なまま。まぁ、また必要になったら、その時に作業すればいい。
プログラム環境は、Arduino IDE と、Windows 側の Delphi 。2MB のロムデータの読み込みに、23.6 秒かかる。このくらいなら、イライラせずに見ているうちに完了する。Arduino 単体で処理すればスピードアップ可能かもしれないが、結局はPC上でデータ管理することになるのだから、あまり意味はないかと。
参考リンク
こーどねーむ「ホンコン」 with Arduino を作る cakkera102氏の Arduino MEGA 版
こーどねーむ「ホンコン」 with Arduino cたにやま氏の Arduino Uno 版
Cartridge Reader Shield for Arduino Mega 2560 チェックサムの計算だけパク...
こーどねーむ「ホンコン」 with Arduino を作る cakkera102氏の Arduino MEGA 版
こーどねーむ「ホンコン」 with Arduino cたにやま氏の Arduino Uno 版
Cartridge Reader Shield for Arduino Mega 2560 チェックサムの計算だけパク...
0 件のコメント:
コメントを投稿