温度測定の際の分解能を、9~12ビットで設定できる。数字が大きいほど、細かな単位で取得できるが(9bit で、0.5℃刻み、10bit で、0.25、11bitで、0.125、12bitで、0.0625)、そもそもの精度が、±0.5℃なので、12bit とか指定しても意味がないように思う。それに、12bit を指定すると、1回の測定に、750 ms もかかる。ま、意味はなくても、小数点以下1ケタを完全に表示したいなら、12bit が必要。
手持ちのケーブル付きのセンサは、下記リンクのプログラムを動かしてみたら、本物?らしい。複数接続も、2線式も試していないが、少なくとも単体で使う分には問題なさそう。まぁ、クローンとか同じ動きをするのなら、たとえ中身が違っていても実質的に問題はないが、同じように動かないのでは問題外だよね。
参考リンク
DS18B20 Datasheet 温度センサ資料
How to tell original from fake DS18B20 temperature sensors. 偽物があるらしい
DS18B20 Datasheet 温度センサ資料
How to tell original from fake DS18B20 temperature sensors. 偽物があるらしい
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