![ワイヤレス温度計 DS18B20](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8kX0y5n70gdZ58cmQeByzE3FsKrsZZsuJiAyGCmRy69xPgyxVcTqS5Hr2KGGG7ZxK-2hbHK9EallUCYnWw3I7hAXoPxZaQSJx5bX7QDQqDgyM8M2PaRNHAEzFeW4EPDiwtMNSzJ98e6n98Q4ZO9aO84NtEGMxhHjYijp4ImZuaMK8NaZh68KVCxXJqt0/s1600/sensor_5.jpg)
温度センサ は、DS18B20 にケーブルがついたのを調達。ステンレスパイプの中にセンサが入れられて、熱収縮のチューブで防水処理されている。本物は、センサだけで、数百円するそうだから、パチもんだろうけど。0度(氷)、100度(沸騰水)を試したぶんには、正確だった。
![ワイヤレス水温計](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgBmsN4G6Vz-311cA7yme8f-8QAiAXNdQ-mpgMo7YTqmERWXZa-kF37Slitl6P0d6xR6CedLTS7K07F3sL01h3xcIS0RHqbJ81v_cJCsB6tXKlkGrd1oQz4pB0AMvmm2ywzfoI4P6_GRCTe7KnDWxKQgxVLOTNYlfHjCYdMu0rdztbFrsalfOdGSwobN9s/s1600/sensor_01.jpg)
送信側は、nRF51822 の BLE ビーコンもどき。ひたすら、測定温度をアドバタイズパケットに乗せて垂れ流すだけ、接続もさせない。
受信側は、なんでも出来るESP32。とりあえず、7セグメントの LED に温度表示できるようにした。最初、Windows PC + Delphi でのソフトウェアで処理させようとしたが、まともに動かなかった。
温度とバッテリ量を表示するだけなら、スマホやタブレットなんかの nordic の Androidアプリ用に、パケットを送信すれば、それで目的は達成される。Android アプリは、自前では作れないから(早々に挫折した)、測定データを何か利用するなら、ESP32 から、WiFi で飛ばせばいいかと。
で、やりたいことは、実現できそうではあるが、実用化出来るかは、別の話。BLE は、色々と難しい。というか、電波飛ばなすぎだよな。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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