前回の続き、基板を割ってしまったので、新しくジャンクなコントローラを調達した。近所だと、汚いので330円。ちょっとましなのが、550円だった。昔は、110円で 買えてたのに。妙に腹立たしくなったので、オークションでセットのを落札した。黄色く日焼けした奴は、割と安く買える。が、状態が悪く使えないのもあった。
IC チップを外したパッドが、各ボタンにつながっているので、そこから、マイコンのピンに直結。処理はレシーバ側がするので、送信側(子機)は、キーボードだろうと、リモコンだろうと基本的にはボタン情報を送るだけ。
ジャンクなコントローラは、導電ゴムが劣化してそうなので、ゴム面の小さなSELECT/START以外のボタンに、銅箔テープを貼ってみた。剥がれそうな気もするがどうか。
組み立て後のテストでは、ジョイスティック版と同じプログラムでも快調に動いてる気がする。しばらくテストだね。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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