機械CADは、仕事でも使っていたが、電気のは全く違うし、参考にもならない。とりあえず、大雑把な流れまでは分かった。「Eeschema:回路図レイアウトエディタ」と、「Pcbnew:PCBレイアウトエディタ」に分かれている。
無線リモコンを想定して回路図に起こしてみる。合っているか、間違っているかは、さておき、部品さえ揃っていれば回路を書くのは難しくはない。ライブラリに無い nRF51822 のモジュールや、4本足のボタンを自分で作ってみたが、はて正しいのか判断つかない。
実際に配線するのは、かなり大変そうだ。というか、部品のレイアウトが重要みたいだが、位置決めさえままならない。レイアウトエディタの原点の概念が理解できない。
自動配線のツールがあって使ってみたが、素人目には、これで良さそうにも思える。たぶん、実際に基板にするには細かなルールがあるのだろう。しばらく、くじけずに頑張ってみようと思う。
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