Windows 側で処理していたキーボードの処理を、ATmega32u4 上で行う。とうぜん、USB-HID のキーボードとしてハードウェア認識される。アプリによって入力できない、なんてことも無くなる。
汎用性を無視して、マクロとかも Arduino プログラム内でゴリゴリ出来る。ま、ATmega32u4 は、あまりメモリが無いから複雑な処理は難しいけど。
ネイティブなキー入力とは別に、Windows上でも自由に割り当てられるようにする。rmx は、KODI用だったが、若干、範囲が広がって、複数デバイスを一括管理するリモートセンタ的な役割を担うことになる。
本来なら、BLEデバイスで統一出来ればいいのだけど、Win7のPCも現役だし、レシーバ・デバイス式も現実的な選択かと。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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