2020/04/26

ぼくのかんがえたさいきょうのきーぼーど、その4

 実際のキーボードととして動作させるためのプログラム(ファームウェア)を作成する。例によって、実績のある「tmk keyboard」を採用。

 ここで、コンパイルするのに、以前は WinAVR を使ったのだけどエラーが出て進まないので、解説にあった「VirtualBox」を使う。
deskthority
 How to build your very own keyboard firmware ファームウェア作成の解説

tmk keyboard
 Build on VirtualBox Win上に、Linux 環境を構築

 ubuntu のイメージをインポートすれば、すぐに利用可能、すばらしい!

 WinSCP と、Putty でファイル操作、編集、コンパイル。

 出来上がったHEXファイルは、Windows側の avrdude で書き込み。ブートローダ云々で、苦戦する前に俺様一押しのUSBtinyISP買うべし。

 ケーブルを繋ぎかえて、キーボードチェッカーで確認。その3で先に配線のチェックをしておかないと、プログラム・ミスなのか、配線ミスなのか判断できない。

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