2018/11/15

テガキタスノートのペンの替え芯に困る


 紙に書いたものを、後でPC側に転送できる入力デバイス。ボールペンもどきなので、圧倒的に書きやすいのがポイント。ワコムのタブレットとか、ぺんてるのデジタルペンとか、この手の入力デバイスは大好き。

 久々に使おうとしたら、インクが切れていた。メーカーのHPには、「インク切れの場合も、市販のインク替え芯に交換できるので安心です 」とあるので、メーカーの直販ではなく(数十グラムの替え芯に送料450円は払えない)、他から調達した。

 が、全く使えなかった。もう、このデバイス自体使っている人もいないかもしれないが、情報として残しておく。メーカーの対応表は、正しくない。表の通り、プラチナ万年筆の bsp-100s は使えない。だが、パーカーの リフィール ミニ ブラック F というのもダメだった。逆さに差し込むと、プラチナもパーカーも認識自体はするので、ペン先側の金属素材が違うとかいう理由か?

 今更、買い直すのも腹立たしいので、ペン側を短く改造して使えるようにした。7,8ミリほど芯が飛び出る形にはなったが、パーカーの替え芯は使えるようになった。作業中、余計な細線を切ってしまってオシャカになりかけたが、なんとか復旧できた。まぁ、いつ使えなくなっても不思議じゃない。壊れたら諦めよう。ペン付きのタブレットPCでも探すかな。

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