大昔に買ったが、使いものにならなくて放っておいたUSBマイクロスコープ。ルーペでも見えないチップ抵抗のマーキングを読み取るため引っ張り出した。
スライドスイッチのライトと、シャッターボタン。ピントは先端のリングを、手で回して合わせる。
思い出した。このエレコムのソフト(エレコム WebCamアシスタント)が汎用だから仕方ないのか、モソモソ、ゴミ過ぎて使えない。
で、サクサク動くマイクロスコープ用ソフトを、Delphi で作成した。左側がカメラプレビュー。シャッター押せば、真ん中のサムネイルにどんどん追加されていく。右側は撮影済みの確認用。
ちなみに写真のチップ抵抗は、0805 サイズ(2.0 x 1.25mm)。電子部品のチェックぐらいなら、このマイクロスコープで問題なし。
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