wii のリモコンには、赤外線を受け取るセンサが内蔵されている。センサーバーは、そのセンサに向けて、ただ赤外線LEDを光らせているだけなので、簡単に自作できる。
純正のセンサーバーは、1~3mくらい離れてつかうことを想定していて、近距離では上手く動かない。左右のLED間隔を狭くすることで、より近い距離でも操作出来るようになる。
材料は、適当なUSBケーブルに、赤外線LED が2つと、抵抗ぐらい。直列につないで、ついでにスイッチをつけた。ハンダ面が凸凹しているので、薄いプラスチック板を、ホットボンドでくっ付けて平らにした後、両面テープでモニタに貼り付けた。
PC でも、このリモコンが使えるらしいので、USB 端子(5V)仕様にしておけば、何かと便利なはず。
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