ファミコンもどき、スーファミもどきの両ゲームパッドの調子が悪いので、wii 用のぱちもんコントローラを、USB 化した。ノートPCと短いケーブルで使いたかったので、Arduino は、中に埋め込んだ。
そのものズバリのサンプルがあったので、作業は簡単。市販のコントローラと違って割り当てを自由にプログラムできるのが最大の利点。
アナログスティックがついているので、スーファミのぱちもんの倍ぐらいの値段(700円くらい)なのも妥当か。プラスチックの支えがあるので、意外とまともに使える気がする。純正のコントローラは、もう買えないみたいだし、最近のゲーム機のコントローラは、無線化していて高いし、微妙なんだよね。
元のプログラムは、スタンダードな配列と、XBOX的な配列とを、HOMEボタンで、切り替えられるようになっている。Pro Micro 自体には、13番ポートのLED は付いていないので、別途、追加した。点灯したら、特定のゲームに合わせた特殊な配列、無点灯なら、通常コントローラとして機能するよう設定した。
0 件のコメント:
コメントを投稿