![DUAL SHOCK2 を無線化](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-5uW0cQWwafi4kzFzWj4YL89zknra08Quagm1kl9QfpRMX8I3L7-NeGTni7QGN1zB6XMs2S8-KSFjirTZ-izf_es7P4pJ1TnisvnXwsbHVjBFuD0gNkQm-uM72y8dX43qeUiFv2LRiMiV4AlNoT1WnI2Rdgy_xZZPvf-GkpzlftCJv4rALxplUzGi6UE/s1600/dualshock2.jpg)
格ゲー用のプレステ・コントローラは、接続に成功したので、次はプレステ2のコントーローラ。2つで700円のジャンクなので、全く認識しなかったらどうしよう、というか、壊れているのか、接続の仕方が間違っているのか、判断つかないから困るわけで、引きが悪いと両方ハズレな可能性もないわけでもないが。
とりあえず、無線化以前に、Arduino に認識させないといけない。このコントローラを使った Arduino の作例は、ネットに色々とあり、ライブラリも用意されていた。接続は、下記4ピン+電源を繋ぐだけ。DATAピンだけは、プルアップする必要があった。振動機能は、不要なので省略。
![DUAL SHOCK 2 コネクタ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh743AkZ2Maxibk8HOchzRLgr4CLOpfYHrX2iV-TxYCKyNlDnrf_53EG7SB1rJsAqRujg72_4NgePpg4JcTBNov7HatP2WVVZ6HEONTqeuM6GhdGStjHFqM_W0c3uIYfTOr1UaqNbbjHTU5tjabLGYi9m9PxoOtP6c1aFmEa-AjcVnGUrf-pSoYchExE3U/s1600/dualshock2cnct.jpg)
プレステのと違うのは、アナログのスティックが2つ付いている点だが、元々、アナログのコントローラのゲームとかやったこともないので、どう動くのが正しいのか不明。左スティックは、XYなのは分かるが、右は? 馬鹿正直に、取得したデータをそのまま送ればいいのか? ある程度調整した値を送るのか? この辺は要調査。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjaZyG6Uf6FugS0M2ZkgLHdw6fUVwwK-P5wB2KWkcdjSAWDk0eKVcdtesuxH7PmX-4lo3oiZO7CTwkHsW8jDx4KhrhC_AvVvF7uRVbaVqHhT49KTBwhZcdIAwVwQ5DrMzsOTtGrFU6RX6Ytm1xD0heZIjsVDqKQF5C4nPS04sznBUfeKfg9fx89XdTkKdA/s1600/gamecontorollers.jpg)
ボタンはキチンと動いているようだし、仕組みとして作成可能なのは分かった。送信、受信と2セット分作業するわけだが、単純にワイヤレス仕様のコントローラをベースにすれば、受信側だけを作ればいい。
というか、そもそも、新品の無線コントローラが、1000円台で買えるのに、わざわざ面倒なことする必要は無い。これは、あくまでも実験であって、作業してみないことには、本当の意味での勉強にはならないと思うのだよ。本やネットを見ただけで理解したと勘違いしがちなんだ。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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