![0.5mmピッチから配線引き出し](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_VNKKWbbOp0PLZvvrmWBbnjzlk3z2Lqxpb72idPQwr5Go52UUJczryeoitvxJ3kWoQxmZxJrblRXYgraR5iOzqDmlg3WNkcGggrFAt4RwD7Uz_qmcNmprRMuInYuepBuBwyLOyUEAf9WOiHhQvQXpCoa_9BSmgGAq9U70KT9URI-F5MnYYIOPmU_nAqw/s1600/05mm.jpg)
40ピンのコネクタ、片側20ピンが、ちょうど1センチ。青い電線は、AWG30 だから、先端は 0.26mm。Arduino の工作の 2.54mmピッチですら、最近は良く見えないのに、この細かさはヤバイ。ルーペ2枚重ねで覗き込んで、何とかなったが、これ以上は、業務で使うような高倍率の拡大鏡や、実体顕微鏡がいるな。
何にせよ、クリーム半田は偉大だった。初めて有効な使い方が出来た気がする。細かい作業の時は、迷わず使うべし。と言っても、こんな細かいのは、めったにやらないし、というか最初から手を出さないからな。
大昔に、コテをすーっと動かすだけで付くんだよ、と言われた事が、今頃、あぁそういうことかと納得した。要は、フラックスが肝であって、条件さえ揃えば勝手にキレイにくっ付くわけで、まぁ、実際に、出来るか出来ないかは別にして、理屈は分かった。
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