![Arduino USB IR Receiver](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWZ7geGq3HU6Vird5unjEnGvqtY6FMJFDmobXCHnGgiuWqc2IHUQTOi7eprLkJmgDACodAG-RcIEjfeu6phabJO0aV-3UMhS_of1Jjhk1DkD2kfdWYjJkU84KAuG4xwbVTr_OMoR105IPlpb70IcVWnD417P5cPusv75ZuODrT0f5bhc7a7CupKWCYlj4/s1600/irrecv.jpg)
プログラムは分かっても、電子工作側の知識は、ほとんど無し。もちろん、部品の見分けぐらいは付くし、ハンダ付けは可能。しかし、中身が良く分からない。LED は、オンオフさせるピンから、GNDへ繋ぐ。抵抗を挟んで、光り加減を調整、昔習ったオームの法則ってやつだ。動作を理解できる部分は、この辺まで。肝心のリモコンの信号を処理させるには、3本足の受光素子モジュールを、それぞれの対応するピンに接続すればいいらしい。ハード側は、あっさり完成(実際には、ブレットボードで試した後で、組み立てた)。
で、ソフト側。このデバイスからPC側に、どうやってデータを渡すか考える。ネットのサンプルだと、キーボード入力に変換しているのが多いようだが、それではダメ。あくまでもデータだけ渡したい。データ専用の適当なUSBデバイスをでっち上げたいが、難しそう。とりあえずは、自動で割り当てられているシリアルポートで通信することにした。
![rmx + KODI](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLbcCrPNhQbiLYpCTCu7EpYxj4i2wHGoshoDUWuvAqO0VjvIcyFnDqi4HugSNIepQKg7xrBPTE6ldUpRXu2ExZjWpzzmXbMCFFhY9lU_2qA3vlfkpb1V6_6xicJQ-U38G62qT0D4XX8MFDy3CSSykMOQhCYER952_G4mC7qQSuzNAM-DM6g8dbwlGKqls/s1600/usbrecev2.jpg)
Windows で、ボタンデータを受信してコマンド振り分けする rmx 風のシリアル通信ソフトを作って試す。問題なく使えそう。ライブラリで認識されるリモコンなら、なんでも使えるのは、いい点。ただ、抵抗一つ手に入れるのに、数百円もの送料が、掛かったりもするから、電子パーツ類を簡単に手に入れられる環境じゃないと高くつく。
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