1台目は、学生の頃、組み立てた HIOKI のアナログのやつ。2台目は、アキバで買ったデジタルの安物。3日どころか、3タッチで壊れた。不良交換にいくにも、電車賃の方が高い。長く使えるものは、ケチってもいいことは無い。壊れかけの1台目を、だましだまし使っていたが限界のようなので、今回の3台目。
どうせ、導通チェック位しか使わないから、高機能である必要はなくて、コンパクトさ優先で選んだ。操作は、ボタンが一個だけ!、すばらしくシンプル。ボタン押して、電源いれるとAuto モード。それで、テスト棒当てれば、勝手に判断して表示してくれる。もう一度ボタンを押すと、導通テストのモード、長押しで電源オフ。僕の用途には、ピッタリ。
追記 2016-11-08
ボタン電池の省エネ仕様のせいか、立ち上がりが遅いのが不満。気になったのは、それくらい。調子はいい。追記 2018-07-13
唯一のボタンの反応が悪い。バラしてメンブレンっぽいスイッチの導通ゴム部を綿棒で拭いてあげた。とりあえずマトモに反応するようになったが、接触部分の面積がやたらと小さいのは、深い理由があるのか。タクトスイッチにでも変えたら問題あるのかな?ま、分解は簡単なので、1年に一回ぐらい掃除すればいい。何気に、もう、4年以上使ってるのか。十分、元は取れたな。
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