
壊れたサーバから、E4400とメモリ、自作マシンから、Celeron430を移植。どちらも、BSEL MOD でベースクロックを266MHzに誤魔化して、そこそこ使えるPCに。
僕にいわせれば、PCの性能など既に飽和しているのであって特殊用途であるところの「ゲーム」や「動画編集」といった負荷のかかる作業をしないのであれば、最新のハードもソフトも必要ない。インテルやM$の戦略に付き合う義理など全く無い。
Celeron430の電気喰わないほうに、外付けで使っていた2TのHDDを追加し、XBMCとリモコンで動画PCとする。前に用意していたグラボが物理的に入らないので、追加で、中古のRADEONを購入。最近の新品グラボより高いのが悲しい。デジタル接続しかなくなるのが、分かっていたから用意していたのに、ロープロ仕様にしておくという考えが足りなかった。
ソニーの業務用モニタにコンポーネント(D1相当)で繋ぐ。真っ暗な状態で映画を真剣に観るときはこれ。液晶の黒はダメダメだから。ながら見や昼間なら、液晶で十分。
サーバ使っていたときは、キチンとサスペンドできなかったのが、これは普通のPCであるから、当然、リモコンでサスペンドのオン・オフ可能。キーボードもマウスも不要。自作PC用の小さい筐体は高いから、使い捨て出来る値段ならこんなのも有りだと思う。
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