2021/07/28

Black Magic Plobe (black pill)


 nRF5x の書き込みには、DAPLink を使っているが、1つしか持っていないので、2つ同時に使いたいときに困る。もう一つ買うべきかと思ったが、使い道の無かった STM32 を Black Majic Probe に出来ることを思い出した。青版ばかりの例しか出てこないが、黒版 (black pill)でやってみたが、同じように出来た?と思う(確認したのは書き込みとUARTのみ)。


 Arduino IDE しか使っていないので、デバッガに意味が無いが、単純に書き込み出来ればいいだけ。ポートが2つ認識されて、一方は、書き込みに、もう一方は、UART。シリアルモジュールを余計に接続しなくて済む。

 オスメス・ヘッダピンか、ブレッドボードに刺しても使えるような治具を作った。もう一つ欲しいけど、STM32 も値上がりしてるから、わざわざ書き込み用に買うのはマヌケだしな。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。

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