Kodi 用のリモコン制御システム rmx の赤外線を、2.4GHzの無線に置き換えたものを実験中。使っていない機能も削除、リレーも HDD制御3+主電源1の4chに変更。シフト入力として、ボタンの数を倍にする機能があったが、送信側でいじれるので、これも不要。rmx 赤外線版とは、別物になってしまうのは仕方ないな。
手元に電源が確保できるなら、色々出来そうだが、それならば ESP8266 でやればいいので、シンプルに省電力な送信モジュールにするべきかと。実際の入力インターフェイスは後回しにして、とりあえず、赤外線入力で受け取ったコードを無線で転送する形にした。
ざっとテストした感じでは、遅れるような感じはしないし、普通に使えそう。後は、電波式のメリットがあるかどうかと、電池駆動で使えるレベルなのかだ。
追記 2018-08-08
送信ユニットの電池化。赤外線リモコンと合体させると無線化される。ソケットなしでハンダすれば、もう少し小さく作れる。リモコンの電池から電源を取ればスッキリするが、ダメならコンパクトなリチウムを使うか。とりあえず、どのぐらい電流消費するのか調べたい。
※ 技適マーク無しの無線デバイスの実験は、日本国外で行いましょう。
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