2018/05/17

YouTube Data API (v3) 下調べ #4

 Youtube のAPIを使うソフトウェアを動かすには、「クライアント ID」と「クライアント シークレット」の2つが必要。以下、両コードの記録されたファイルのダウンロードまでの手順をまとめておく。基本的には、YouTube Data API の概要 の手順通り実行すればいい。当然、Google アカウントを予め取得しておくこと。

 Google Developers Console の API のページで設定する。取得するコードはもちろん、操作もGoogle アカウントに全てヒモ付けされているので、他人にコードを渡したり、悪いことに使ったりしたら大変なことになるので、その辺を理解できていないユーザは、利用してはいけない。API の利用が有料な部分もあるので、おっちょこちょいな人は十分注意して操作すること。
新規プロジェクト作成

利用する API の有効化



OAuth の認証情報を作成

 OAuth クライアント ID → その他 を選択


 同意画面で、メールアドレスとサービス名を入力
コードの記録された JSONファイルをダウンロード

 作成した名前をクリックして、開いたページの上部メニューのダウンロード・リンクから JSONファイルを保存する。

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