Delphi で、ちょっとした確認音を鳴らすのに、windows.beep(1000, 50) とか普通に使ってきたわけだが、どうやら、いつのまにかOS側の仕様が変わっていたらしく、こちらの意図する出力になっていないようだ。
「ピロン」とか、「ピポッ」とか、beep のパラメータ変化で効果音がわりにしてきたものが、使えなくなった。dll を登録するとか、面倒な事をすれば前と同じような動作も可能らしいが、自分だけならまだしも、ソフトの使用先にも変更して下さい、なんてのは無茶な話。単純な単音の beep 音としてプログラムの修正をしなければならない。
そもそも、beep音は、スピーカーとは別のブザーを鳴らすものじゃなかった? 最近の PC は、音源がのっているから、ミキサー下におかれて、音楽音と同じような扱いで構わないことになっているのか。
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