ハンダ吸い取り器にグリスを塗ったら、やたら調子よくなったので、放置してあったコイツを修理。Cherry本家の薄型コンパクトなメカニカル・キーボード。修理といっても、反応しないスイッチを分解して、組み付け直しただけ。
ML スイッチのツメが下向きなのは、嫌がらせか。器用なら外さずバラせるかもしれない。小さいのに、キッチリとした造り、だが、タッチはよくない(笑)。
4本足で、余分な2足は、中でジャンパされている。パターンの引き回しが楽になるのね。
ML4100 は、簡単にスイッチのメンテが出来ないのが難点。サイズや配列に文句はない。手持ちの PS/2 の生き残りキーボードは、コレだけ。他はとっくの昔に使えなくなっていることを考えると中々優秀。ちなみにチェコ製。
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