![vespa に ナビ YPL503si](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEho0_PvzNA9c5UJJyhBy3ofBmAoENbDt9aX81iSrcOsvP2_1MMY6aKwtsvOsxQzKtH3HSLJVdlw28hywepejlWCOpVw3GT3oi0XZUhHvci9r9DHkJGOnNCSMKlS0nEgdPaoHLGeN7WYwCnj0j131Xwa-6yp3uYrzyPywPTk3qqEafT8twhxAQiGVYscw-4/s1600/navi_mount1.jpg)
昔のナビを思えば、もはやオモチャのよう。が、目的地への案内という最低限の目的は達せられる。
案内する道順が、アホすぎるとかいうのは、使う側で補正して下さい、という事だろう。ボーっとしてると、とんでもなく遠回りの道を案内されてたりする。
スクーターに無理やりつけて使っているが、ヘルメット越しの音声は聞き取りづらいし、ヘルメット側に細工するのも面倒。音声は諦めて、画面のみの案内だけ見ながら使用中。音無しなので、交差点案内の表示は必要だが、画面の半分ぐらい出て、元の地図が見えなくて邪魔すぎる。
バイク用には、防水仕様の高いモデルを買うべきだが、雨の中、案内が必要な道を走りたくはないし、いざとなれば、ビニール袋でもかぶせればいいや、と考えるのは僕だけじゃないはず。
車と違って、どうしても太陽光の反射でナビ画面が見づらい。動画で、うっすらしか見えてない状態でも、人の目では、認識可能。太陽の正面以外なら、実用レベルと思って間違いない。
内蔵の電池容量は小さくあてにならないので、シガープラグやモバイルバッテリー等、何らかの外部電源がないと実用的ではない。汎用のUSBケーブルでも充電は可能だが、直接、外部電源で動作させるには、付属のシガープラグコードを使うか、USBケーブルを加工する必要がある。MiniB端子の細かい半田付けは、大変なので、付属のシガーケーブルを流用するのが簡単・確実。
可も無く、不可も無し、といった印象だけど、1万数千円と、高価なものでもないし、方向音痴な人は、今すぐ買うべし。
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